奇跡の連続である『妊娠と出産』。新しい命の誕生は素晴らしいものですよね。

今回は当院で一緒に働いている助産師さんにインタビューをしてきました。

いつも明るくて、臨床経験も豊富で頼れる『優しいお姉さん』的存在です。

質問にも快く、ハキハキと応えてくれました♪

良き先輩に囲まれながら、同じ思いも持って、一緒にお仕事できること嬉しく思っています☆

そしてこのメンバーと、ここローズでこれからも沢山の産声を聞けることを楽しみにしています☆

これからも一緒にローズを育てていきましょうね♪

🎤当院に入職を決めたきっかけは何ですか？

ー『お母さん本人の持っている力をサポートしたい』という気持ちがありました。面接時「自然分娩は行っていますか？」とお聞きしたら、良い返答を頂けたからです。

ローズマタニティクリニックでは『自然分娩を中心に行っていたから』が大きいかな。あとは、『これから育っていく病院で働きたかった』。この二つが揃ったからです。

🎤クリニックの、雰囲気はどうですか？

柔らかい雰囲気です。

色に例えるならクリニックの名前の通り、『ピンク』っていう感じ。とても良い雰囲気なので、これからもマゼンダ色（ローズ色）のような優しさ・思いやりを持って今の色が変わらないように、そして更に良い色になるようにしていきたいです。

🎤どんな時にやりがいを感じますか？

「ありがとう」と言われた時かな。

もの凄く痛い陣痛を耐えて出産され、疲れ果てていたとしても。どんな状況であっても

頑張ったお母さんがとてもきれいに見えます。「良かった。また生みたい」と言ってもらえたら嬉しいです。

🎤助産師として心がけていることは？

お母さんそれぞれの個性に合わせること。

寄り添うことで、『また産みたい』と思ってもらえること。

あとは、院長最優先で動いて、信じて、良きチームワークを作り上げて、良いお産に繋がれるようにすること。

🎤助産師になろうと思ったきっかけは？

助産師という仕事を知らなかったのですが、自分が命を生み出したとき（出産した時）新たな自分を見つけられたから。

『こんな自分がいたんだ！』と新たな発見ができて、助産師という仕事に興味を持ちました。

🎤心に残るエピソードは？

えー。一つに絞れないな。

一人一人がエピソード。

『命ってすごいな』といつも感じています。

🎤ローズと共にどのように成長していきたいですか？目標は？

それぞれが経験を活かして、良いチームワークを作ること。

ワンチームとなり、患者さんにより良いお産・医療を提供していきたい。

やっぱり、ここ（ローズ）を起点に育児がスタートするので、『ここで産んで良かった』と思ってもらえたら嬉しいです。

その為にも私たちスタッフが結束して、お母さんをはじめ御家族の１ページに携われるよう、フィードバックしていきたいですね。