泣いてばかりの毎日も、きっと大丈夫。
新生児の泣き方とお世話のちいさなヒント
こんにちは、ローズマタニティクリニックです。
退院後のおうちでの育児、少しずつ慣れてこられた頃でしょうか。
なかには、「赤ちゃんがずっと泣いていて心配です」とご相談くださる方もいらっしゃいます。
でも、大丈夫。
赤ちゃんが泣くのは、“ふつう”のことで、“伝えたい”ことがあるからなのです。
今日は、そんな「赤ちゃんの泣き方」と「お世話のちいさなヒント」を、やさしくお伝えしますね。
赤ちゃんの“泣く”は、たいせつなコミュニケーション
生まれたばかりの赤ちゃんは、まだ言葉を持っていません。
だから、「おなかすいたよ」「おむつ気持ち悪いよ」「眠いよ」など、ぜんぶ泣くことで伝えています。
中には、「なんだかよく分からないけど不安で泣いている」ということも。
そんなときは、
「なにか伝えようとしてくれてるんだね」
「ママやパパがそばにいるよ〜って伝えてみよう」
そんな気持ちで抱きしめてみてください。
泣いているとき、まずはこの5つをチェック
- 🍼 おなかはすいていませんか?
→ おっぱいやミルクの時間かもしれません。 - 💩 おむつは汚れていませんか?
→ おしっこやうんちで気持ち悪いと泣きます。 - 😴 眠たいのに、眠れないのかも
→ 背中をトントンしたり、そっと抱っこしてみましょう。 - 🧸 暑すぎたり寒すぎたりしない?
→ 室温や服の枚数も見直してみてください。 - 💕 なんとなく不安?人肌が恋しい?
→ 抱っこやスキンシップは、赤ちゃんの心を落ち着かせてくれます。
「泣かせてはいけない」なんて思わないで
赤ちゃんが泣いていると、「どうして泣いてるの?」「泣かせてごめんね」と思ってしまうかもしれません。
でも、泣くことは赤ちゃんにとって自然なこと。ママやパパを責める必要なんて、ぜんぜんないのです。
泣き止まない時間があっても、
「だいじょうぶ。ちゃんと見てるよ」
そんな風に、優しく声をかけてあげてくださいね。
さいごに
毎日の育児、本当におつかれさまです。
赤ちゃんは泣いて、ママやパパは手探りで、その中で少しずつ“家族のリズム”ができていきます。
ローズマタニティクリニックは、そんな日々をそっと見守り、応援しています。
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女性医師も在籍。土曜も診察可。小児科強化
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